映画というと<ロードショー>が当たり前の時代ですが私のワカイころは2本、3本が普通(学生でしたのでお金もなかったと思います)、3本観て帰る頃は、話はごちゃごちゃ、アランドロンもマックイーンもみな兄弟!学割で300円か500円だったと記憶します。
今、通常大人は\1800ですが<レディースディ>という毎週水曜日のサービスを利用すると\1000で観られるのです、大きいですよね。その他夫婦どちらかが50歳とか60歳以上はいつでも \1000、、たまにチケット購入の為並んでいて、前におじさんでもオニイちゃんでも居ようものなら「夫婦しませんか?」って一度言ってみたい!まだその勇気がでませんが、、最近サービス、特典慣れした私は遂に<シニア>デビーを果たしました。
一番最初の<犯行>は友人と二人で。新宿武蔵野館「白バラの祈り」朝10時半、エレベータの中でブツブツ生年月日の練習を、あなたの方が<歳にミエル>とかいいながら、二千円を握り締めいざ窓口に「シニア二枚ください」(くるぞくるぞ、、証明書を提出、あっ忘れました、では生年月日を?)もう頭の中は台本通りに進行、ところが唐突に「なんの映画ですか?」「え〜、?」何を観るのかすっかり忘れてしまったんです。後ろにいた友人に「何の映画だったけ?」シニアは朝早くからとても疲れました。
恥の第二弾、これは先日のこと。シニア久しぶり〜〜
渋谷の映画館「マリーアントワネット」。入れ替えなので、<最終の回>を朝並ばずして購入、ここはもうすんなりとゲット〜夜を待つばかり。ところが急に用が出来、映画が観れなくなってしまったんです、せっかく手に入れた?シニアチケットを使えないとは、そうだ返金してもらおうと窓口に。「スイマセン、都合が悪く返したいのですが?」「はい、結構ですよ」と千円が戻りました「ところで、理由をお聞かせください?」そんな〜〜急に言われてもですよ、、そこで発してしまった言葉が「子供が熱を出したもんで!」笑いですよ〜お姉さんも下向いて笑ってた!シニアの子供はいくつかな?
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