2009年1月24日土曜日

初場所に

私の相撲好き、がかなり身近の方々に知れ渡りましたお陰?で初場所を観る事ができました。新宿から総武線に乗り浅草橋を過ぎると、待つは両国。もう駅構内はすべて<相撲観戦>ばかりと思えるほどの混雑です。国技館前辺りでは記念写真に応じてる未来の若き関取達(がんばれよっ!)

パタパタと揺れる<ノボリ>も色華やかで勝気が湧いてきます。朝青龍の優勝か?と思われる人気のお陰で大勢の観客で溢れていた国技館内、それにしても日本人の力士の少ないこと、数年後は横綱、大関、関脇、小結すべて外国人力士なんてこともありえそうな勢いです。タダタダ、この伝統国技の安泰を願うばかりですぅぅ〜

2009年1月13日火曜日

めでたい続き〜

唯一の姪の<結婚式>に招かれ沖縄県宮古島に行ってきました。那覇から更に飛行機で40分、美しい海に囲まれた自然の楽園!何層にも渡る紺碧の海、そこに輝く太陽があればどんなにか素晴らしかったことでしょう、当日夜NHK<きょうのニュース>に登場「本日、この寒さで仮死状態の魚が宮古島の浜に大量に上がって〜」「宮古島最北の池間島ではなんと白鳥到来〜」などなど、、常夏とは言いませんが海に入れるかな〜位の気分は持っていたのです。

さて、東京から着て来たありったけの衣類を身に付けて式場に到着「ありゃりゃ〜そんな格好で寒くないかい?」島の方「えぇ、ちょっと、」凍えるほどさむーい日の式でしたが、東京から宮古に嫁いだ勇気と幸せに満ちた姪の姿を観る事が出来、しばし寒さを忘れ、感涙。今度は暖かい時に行きたいな!と叔母は思いました。

2009年1月6日火曜日

謹賀新年

2009年、今日からママスのスタートです。オープンしてから18年、来月から19年目に入ります。また後日ゆっくりと歴史(ちょいオーバー)を語らせていただきたいと思っております。

マズは〔新年明けましておめでとうございます〕皆様にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。ママスには逗子のT様がお作りになられた正月飾りがより目出度さを増してくれています、礼。

2009年1月4日日曜日

あけまして...

今年もスタートしました、、ママスのホームページも昨年末までにリニューアル予定でしたが何だかバタバタと、古いままで申し訳ございません。今年<初>に開いて下さった方を驚かしたかったのですが、ね。

年の瀬、友人の<年末パーティ>に誘われて伺いましたのがスペイン大使館公邸。ホテルオークラの前にあるあの大きな門の所です。「淳子さん、餃子ともつ鍋のパティーやるから来ない?」「いいわよ〜場所は?」「スペイン大使館公邸よ」「!!!」てなことで行きましたら、、ご覧のような完璧なテーブル・セッティングなのです。「ねぇ、餃子っていってたでしょう?」「そうよ」質問だらけの私。もう、まな板の鯉、、黙って座りました。まずお饅頭のような形をしたハンペンの中にビーフシチューの前菜、三重の皿に敷かれた小さな器に水餃子、メインは二重の皿の上にレースペーパーが引かれたモツ鍋さま、、勿論銀のナイフとフォークでいただきました。

これらをビスコンティの映画に出てくるような部屋で、白いエプロンをしたメイドさんが重々しく運んでくるのです。シェフは料理好きの建築家が作る全くの<創作料理>と、、目が点になること暫し。大使はヒュー・グラント似のチョウハンサム、奥様はフィリピン出身の芸術家、サプライズがお好きとのこと、楽しいホームパティーでした。