2008年4月26日土曜日

YOYOMA

サントリーホールにてやっと演奏を聴くことができました、、、<シルクロード>をテーマとした13人編成のアジアン色強しの演奏でしたが、彼のズシーンとくるチェロの響きはホール一を一つに吸い込んでいるかのようでした。

私の友人は彼の追っかけ、、で東京と言わず地方もすべての演奏を修善寺から聴きにきます。アンコール演奏<夜のキャラバンサライ>(一番よかった!)9時終演、終わるや否や<バイ!>って帰って行きました〜カッコイイ!

2008年4月14日月曜日

だしとりの会

爆弾低気圧、なんとも<爆弾>とはぶっそうなもっと良いネーミングはないものかしら?、、話がそれてしまいましたが今日はそんな雨の中お料理の先生の経堂のご自宅にて本格的?なお出汁のとり方をママスママらが先生にご教授いただきました。削りたての鰹節,北海道よりの昆布でとった<出し>を使った若竹煮、白和え、あさりご飯、、ホントに美味しかったです。

2008年4月3日木曜日

八甲田

「第18回八甲田ウォーク」以前よりニュースなどで見聞きして一度行きたいと、この度やっと実現しました。酸ヶ湯から谷地までの8.何キロの道路、雪の切リ通しを歩きます。

前日までのポカポカの春陽気から一転この日は朝から猛吹雪(やはり私は雨女)初めて見る<地吹雪>積もっている雪が天空を荒れ狂うように舞い、1メーター先が見えないのです、朝10時、中止の声高くなっての決行でした。期待と不安が交錯し、おじさんの「無理しないでくださいよ」の優しい言葉が「あなたは辞めておきなさい」と聞こえます、こうなったら意地の維持です。遭難したら新聞に出ちゃうんだろうな、、くだらないことをと思いますが結構真面目に考えていました。

スタートして30分くらいは日ごろの訓練の賜物で足はどんどん前に進みますが寒いのなんのって!歩けば暖かくなると思いきや、スピードがない分零下の中ではどんどん身体が冷えていきます。鼻水は出る、睫毛は凍る、巻いてるマフラーもガリガリと音をたてて凍ってくる、前を一人歩いてたおじさんが突然振り向いて「このシャッターを押して」と写真を頼まれたがシャッターを押す指が動かない、そのおじさんの顔も鼻水ダラダラ、、寒い体験をしにきた私、この寒さと共存して生活をしている地元の方たち。いかに過酷で厳しいものかをしっかりと感じ受け止めました。

でもなんだかんだといいながら高さ5,6メートルの雪の切通しを二時間ほど<意地の維持>で歩きました。あの救助おじさんの車が私の横を行ったり来たり「ZAMA〜MIRO」まだマラソンに出たことがないけれどこんな感じなんでしょうか、<ゴール>の文字を見た時の達成間はなんとも言えないうれしさでした。。それにしてもゴール横で流れていたミュージックがプレスリー<この胸のときめきを、when I say Ineed 〜♪♪ >

を、、なんでだろう?感動的には聴こえたが・そこが青森らしいところかも。
是非雪の切通しを写真でご覧いただきたかったのですが気力、体力ともになかったもので出発前の写真を。

2008年4月1日火曜日

GS

連日<ガソリン税>のニュースで、本日を向かえた訳ですが、4月1日といえばまず<エイプリルフール>を思い出すのですがこの私達年代の常。ところがこの数年いつの間にか萎んでしまったという感、<うそ>をついても全然受けないから止めてしまいます、、、

さて本日はとんぼ返りの東京=軽井沢でした。あのニュースで見聞きしていたガソリンなんて何処にもありませんでしたよ!先週よりスタンドのお兄さんに「来月ホントに安くなるの?」「はい、予定では」何度も念を押してのギリギリ走行でした。環六、環七、関越道、、表示もなければ客も無し、、全く大騒ぎしすぎです。結局いつものご近所さんに飛び込んだ次第。「いつ安くなるんですか?」「はい、この在庫がなくなれば」との返答。そしていつの間にか5月になり元の価格になるそうな、な〜んだ、国民は踊らされているだけじゃない、憮然。