2007年2月1日木曜日

かぶり方教室、、

お話大好き、ワイン大好き、帽子大好き?のお客様と徒歩一分の所の若きフレンチシェフの<ベック>に。お料理、ワインは言うまでもないのですが、私達の滞店時間(こんな言葉があるのかしら)4時間。何を語りあったのか、とにかく久しぶりに会った同窓会のように華やかで楽しい夜でした。話も中盤、突然Y様が昨年ご主人を亡くされた方に「ご主人様を亡くしてどの位つらい?」「もう毎日泣いてるのよ」、そこに一番年長のS様「はじめ悲しいけど、5年経てば忘れる、5年よ」とあっさりと、、
以前聞いた話ですが、夫婦で妻に先立たれた夫は<生存率5年>と。妻は夫を5年経てば忘れないまでも、元気で立ち直れる、でも夫は妻がいなくなると元気を失い、生きる力も失せ5年たたずして妻のもとに召す。へんに納得、でもなんか侘しいな〜〜

さてさて、、
写真のご婦人様がおかぶりいただいているお帽子は、お一方を除いて皆様同じ型のお帽子なんです。でもかぶり方がそれぞれですと全く違った様に見えませんか?額を出して後ろにかぶったり、逆に額をすっぽり隠して横にボリュームをだしてアクセサリーを付ける、とか、とか、とか。お写真のご婦人様はなんの打ち合わせも、相談もなくレストランンにいらっしゃいました、、本当にお見事でございます。お食事の時はなるべくツバが小さいか無い帽子をお選びになるといいですね。もしツバが大きかったら少し後ろに目にかぶり手元が暗くならないように。

これでやっと<タイトル>どうり〜

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