2007年2月6日火曜日

映画大好き

久しぶりに飯田橋の文枝さま来店、、15年来のお客様&映画愛好のお仲間です。お会いすれば帽子はそっちのけ、映画の話でしばし歓談。今日は先日行われた沢井信一郎監督の<映画の呼吸>出版パーティーのお写真拝見。そして今回は残念ながら伺えなかった青森映画祭の話を聞くことができました。

ご主人様は有名なBOOK・DESIGNER。映画評論も鋭くて、面白い<話>がきけます。
私の映画録はお二人に比べますと<ミーハー>色強く、語るほどではないのですが、なんでも観ます(ホラーはNO)。18歳未満お断りも小学校6年の時、母に連れられ?「日本昆虫記」を。小学校の頃は時代劇が盛んで中村錦之介、大川橋蔵、私は黒川弥太郎が好きだった。(古すぎ?誰も知らないでしょうね)中学に入ると洋画一辺倒、雑誌<スクリーン><映画の友>のカラー写真を切り取り、一人で恵比寿や自由が丘の3本立てを掃除当番をさぼってよく行きました(不良ではなかった!)カトリーヌ・ドヌーブの「シェルブールの雨傘」の髪型まねしたり、「南太平洋」ではミッチー・ゲイナーのかぶっていたセイラーハットを真似して作ったりもしました。

そして極み付けはグレゴリー・ペックにファンレターをだしたことでしょうか。「白鯨」か「怒れる葡萄」だったと思います、雑誌の後ろに「あなたもお手紙を」的コーナーがありまして、はじることなく中学2年生の英語で出しました。投函する時一瞬ですが<年の差>を数えた記憶があります(私,何を考えたんでしょうね)
返事?くるわけないじゃん!!

映画のお話はこれからたくさん、たくさん記させてください。きょうはこの辺で!
サイナラ、サイナラ、サイナラ、、、

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