連日雷や豪雨、何だかお天気も物価変動のようにかなり落ち着きのない様子、私の子供の頃<夏>といえば夕立が降り雨が上がるとグッと気温が下がり過ごし易くなってたもんですが。今日なども午前中からゴロゴロ雷が鳴りっぱなし、夜までうなっている始末です、
変ですよね日本。<涼しさ>と<暑さ>を二題お届けします。
先日念願の[尾瀬]に行って来ました。夏が来れば思い出す〜♪あの尾瀬です。木道が何処までも続くあの道を一度歩きたかった、可憐な白い花の水芭蕉を見たかったのでした。
夏真っ盛りの東京ですが車で三時間も走りますと尾瀬はもう秋が始まっていました。広大な緑の湿原の中にオレンジに咲くニッコウキスゲもちらほらと〜雄大な山々に囲まれた尾瀬ヶ原は静かでのどかな様相で私達を迎えてくれました。海が輝くとは現実にわかりますが、山が輝くとは!詩人だったらどう表現するのだろうか。今回は尾瀬のサワリでしたが、次回再チャレンジもっと奥に、尾瀬は奥が深いのだそう?
充分楽しめた尾瀬物語でした。そうそう、水芭蕉は季節を逸して見れませんでした、ただ巨大な葉っぱと化していた元可憐な水芭蕉「えっ、これが?」
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