2011年1月26日水曜日

参考になれば、、、


昨晩友人らと食事中、[店員さんに「これ今一番売れてます!」とか「限定です」]と言われると買う気持ちが失せる、、、と話していて思い出したのがこの記事です。いつかご紹介したいと思っていました。米米CLUBの石井竜也氏<帽子>をなかなか理解してくれていると、、、

 ファッションアイテムの中で一番アート性があるのは、帽子だと思うんです。というのも帽子は<しなくてもいい>ファッションだから~とくに女性は髪形で遊べますから、「帽子をかぶる必要性がない」と言ってしまえばそれまでです。でも、だからこそ<帽子>は普段とは違う自分を演出できて面白い。(正に、、その通り!)僕は元々帽子好きで家にも200個以上はあるのですが、帽子をかぶると不思議と気持ちが不良になるんです(笑)それと同時に女性は帽子をかぶることによって、淑女になることも出来るし、隠微な雰囲気を醸し出すこともできる。つまり帽子は存在感をもったアイテムだということ、、、今日本も帽子をかぶる人が増えてきました。ただ残念なことに、みんな同じようなものばかりかぶっている。僕はシルクハットからハンチング、ツバ広の物まで様々な帽子を持っていますが、ニット帽だけは一つも持っていないんです。何故なら流行っているから。帽子はもっともその人の個性が際立つものなのに、まわりと同じにしてしまうのはもったいないと思うんです。だから一度「帽子屋」に行ってみるといいですよ。強いこだわりがありますから。そしてその中から、ひとつ選んでみてください。<顔を突き合わす>という言葉がありますが、帽子は人と顔を突き合わせたときの印象を変えてしまうもの。大げさにいえば自分のアイデンティティ表現にもつながるので、独自のものを見つけてほしいです。人生は一度きり、自分を楽しむためにも帽子は<人生を楽しむ友人>になってくれるのではないでしょうか。

と石井氏は語っておりました。少しかぶる気になられたかしら?

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