2007年1月2日火曜日

箱根駅伝

今年最初のダイアリーです。
私は15年来の駅伝ファンなのは、皆様ご存知のようで、、2日の朝の模様から記したいと思います。
 朝6時半に起床、厚い防寒で身支度整え、昨年来から読みに読んだ雑誌「箱根駅伝」片手に大手町向けて出発!7時半ごろ皇居に差し掛かると各大学の応援合戦が聴こえてきます〜〜

モウ私の心臓は可愛く鼓動を速めます。8時スタートの交通規制がだんだん厳しくなるなか私は良い席とりに走り回ります。今回は婦警さんに「そこの人、もっとさがって」なんてお叱りをうけながら、おばさん頑張りました。私は韓流スターのファンでないけど彼女達の気持ちも解るような気がします。さてさて、ココ何回も応援にきて言えることは「写真撮影」か

「声援」かに分かれないと両方無理です。特にスタートはお団子状態なのでどちらかにしないといけないのです、、(何ちゃって、偉そうに)あっという間に20人のランナーたちは私の夢?を背負って飛び出していき、、私も後を追うのです(先回りとでも申しましょうか)
 家でしばし休憩後、10時半に車は一路箱根に向かいます。その年の天候によって道路を変えますが今回は東名から小田原厚木道でいくことに。思ったより早く着きまして車の中で待機、毎年宮の下の富士屋ホテルのコーナーでの応援観戦となります。そこは下から上がってくる選手を花火をならして教えてくれ、選手名を皆で呼び合うのです、メガホン持った旅館の番頭さん風の人が「次は順天堂の今井君です、さぁ、今井、いまい、イマイ!!!」

早かったです、東海大との差が3分はあったと思いますが、あの急勾配の坂を普通に駆け上がっていきました、「彼はもうすぐ抜くな!」。白く吐く息と額の汗をこの眼で見た瞬間、私の努力はすべて報われるのです、(オーバーです)          続く

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