2013年3月12日火曜日

「黒」「白」の写真展

マリオ・ジャコメッリ 写真展


THE BLACK IS WAITING FOR THE WHITE

会 期: 2013年3月23日 ( 土 ) ~ 5月12日 ( 日 )

休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日) ※4月30日(火)は臨時開館

料 金:一般 1,000(800)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 600(480)円

( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引(トワイライトカードは除く)/小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料



アドリア海に面したイタリア・マルケ州に生まれ、その詩的で深奥な作風で何世代もの写真家たちに影響を与えたマリオ・ジャコメッリ(1925-2000)。日本では、2008年、東京都写真美術館において初めて本格的に紹介されました。「黒」と「白」とを見事に操り、強烈なハイ・コントラストで「死」と「生」に立ち向かい、孤高の写真表現で現実を抽象した作品群は、多くの人々の心をとらえました。

ジャコメッリは、1枚の写真で何かを語るのではなく、組み合わされた写真群で事物の本質へ迫ろうとしています。2回目となる本展では、老人たちの動作を記録した「ホスピス」、農夫たちの暮らしに自己の回帰を求めた「スカンノ」のほか、「神学生たち」、「善き大地」などの代表作を中心に220余点で構成します。

作品相互の関係が響きあうことにより、ジャコメッリ理解の深化をはかり、いまも写真表現の未来を指し示しているジャコメッリの本質を明らかにする展覧会です。

 2008年東京都写真美術館において初めて本格的に紹介されたマリオ・ジャコメッリ。
「黒」と「白」とを見事に操り、強烈なハイ・コントラストで「死」と「生」に立ち向かい、孤高の写真表現で現実(リアル)を抽象した120余点は、NHK新日曜美術館でも特別番組が制作されるなど、日本ではほとんど無名の海外作家の展覧会でありながら多くの来場者を迎え、大成功をおさめました。
2回目にあたる本展覧会は、「ホスピス(死がやって来てお前の目を奪うだろう)」、「スカンノ」、「神学生たち(私にはこの顔を撫でてくれる手がない)」、「善き大地」などの代表作を中心に作品数を220余点と大幅に増やし、作家の本質へ切り込む構成となります。

ジャコメッリは、1枚の素晴らしい写真で何かを語るのではなく、組み合わされた写真群で事物の本質へ迫ろうとする写真家です。そのような作家の営為の延長線上に今回の展覧会は位置づけられます。 作品相互の関係が響きあうことにより、ジャコメッリ理解の深化をはかり、単なる回顧ではなく、現在尚写真表現の未来をも指し示しているジャコメッリの作家、人間双方の本質を明らかにする展覧会にご期待下さい。



2013年3月8日金曜日

春ですね

半年前、秋の墓参りの帰り、、、「そんなの買ったほうが早いんじゃない?」の言葉を背に、、、待つこと半年、、、やっぱり生らないわ!と内心悲嘆の毎日でした、が、紛れもなくあの野菜がニョキっと現れたのです、ジィ~と出番を待つかの如く、お彼岸前にです。よくぞこの寒い冬を乗り越えました、、、感動越冬ブロッコリーです


春を感じる、、続編
筍と蛤の炊き合わせ、、、横の徳利が、、、WATASHIらしい?


二年前の<春>でした、、、あの大震災、ちょうど桜の開花時期と重なりお花見を自粛、TVも確か白黒画像、同じCMばかりが流れていました。ガソリンが手に入らず、延々ガソリンスタンドで待ちました。渋谷の街のネオンもバタット消え、皆が<節電>を心がけました。ママスもアイロンを必ず切り、ストーブも一個にした記憶、、すべての人が何とかしよう!一丸となった時でした、、、、是非<教訓>として忘れずにしたいと思います。
昨日何気なく駅のポスターをみれば友人が写ってるじゃ~ありませんか?即電話「元気?見たわよ!」「八戸はまだ春来ないけど、みんな頑張ってますよ!」うれしくて、ポスターの前でぴょんと跳ねたら、お兄さんに睨まれちゃいました(笑)
                                              

2013年2月26日火曜日

お問い合わせいただいたKH様

お問い合わせありがとうございます、、、何度も返信しているのですが、何故か戻ってきてしまいます。恐れ入りますが、お電話を頂戴できますでしょうか?よろしくお願いいたします。

2013年2月20日水曜日

久々のオペラ、、、
上原ムージカーサさんより、「誰でも知っているカルメンの舞台を、スペインからフィリッピンに移してのストリー、新しいカルメンを是非!」のご案内、、、どんなカルメンを聴けるのかしら?と池袋・芸術劇場へ。
素晴らしかったけど、、、あのデブッチョ・ドン・ホセにはまいったなぁ~~~
帰り時、、耳にする会話は皆同じ「ちょっと、ひどくない、あのデブ」
歩くことも侭ならない、まるで小錦が軍服を着て、唄っているかのよう、、、スレンダーのカルメンとは対象的なデブ・ホセがどんなに感情を込めた唄声で<愛>を語ろうと、こっけいに見えて、、、あ~~残念な<カルメン>でした、、、昔かなり太め?だったマリア・カラスはサナダ虫を食べて痩せたとか、プロはこうでなくては、、舞台に立つからには、見た目ってモンがありますわよね。

2013年2月13日水曜日

届いた帽子

数日前のこと、、、電話「もしもし、帽子やさんですか?」「はい!」「こちら、クリーニング店ですが、お客様の帽子をお預かりクリーニングしましたが、お客様はこの帽子を記念館に保存したいとおっしゃってまして、、専門家のあなたに一度みてもたらいたいのですが?」「どんな帽子ですか?」「海軍、横浜・横須賀部隊時代の帽子だそうです、、」「是非、見せてください」、、、 程なく届いた紙袋、、ドキドキしながら開ける、、、紛れもなく唯一父の<記念写真>と同じ帽子が届いたのです。偶然とはいえ、父がかぶっていた同じ帽子が私の手元に、しかも同じ部隊、私にそれを修理する役目が訪れようとは、、、急に涙がこみ上げてきました。思えばこうして<帽子>という職業に就いたのも<父>の存在が、チョットあったのかも知れないです、、帽子好きの父につれられ伊勢崎町の帽子屋に行き、似合ウ、似合ウ、、、と店員さんにオダテラレ、嬉しそうにしていた父、、こうして記せば仲の良い、幸せな父娘と思うか、、、それがとんでも!父と共に生活をした記憶など少なく、常に父をはじめ母に反抗的な嫌や~な子供だったと思う。。。。そして半世紀、、、巡ってきたような<帽子>、、、お墓の父も喜んでいると思う。