久々のオペラ、、、
上原ムージカーサさんより、「誰でも知っているカルメンの舞台を、スペインからフィリッピンに移してのストリー、新しいカルメンを是非!」のご案内、、、どんなカルメンを聴けるのかしら?と池袋・芸術劇場へ。
素晴らしかったけど、、、あのデブッチョ・ドン・ホセにはまいったなぁ~~~
帰り時、、耳にする会話は皆同じ「ちょっと、ひどくない、あのデブ」
歩くことも侭ならない、まるで小錦が軍服を着て、唄っているかのよう、、、スレンダーのカルメンとは対象的なデブ・ホセがどんなに感情を込めた唄声で<愛>を語ろうと、こっけいに見えて、、、あ~~残念な<カルメン>でした、、、昔かなり太め?だったマリア・カラスはサナダ虫を食べて痩せたとか、プロはこうでなくては、、舞台に立つからには、見た目ってモンがありますわよね。
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