2008年9月16日火曜日
上野の森
三連休の最終日、四谷にてお客様の<写真展>に。「まだお習いして数年なのよ〜」と恐縮しながら、ご案内の葉書を持参くださいましたS様のお写真が見事に飾られておりました。全くご自信のお姿のよう、素直で生き生きとした写真でした。。。
次は上野にて光の天才画家とデルフトの巨匠たち<フェルメール展>、まだ暑いと感じつつも、いつの間にか日が暮れるのが早くなってきた<上野の森>この時間の「森」はなかなか独特の雰囲気をかもし出していました。閉館せまる美術館に一刻も早くと駆け込む年配の人々、動物園のほうからは疲れきった、足取りの重い若い家族連れ、そんな不思議な交差点で久々に笑い泣ける<大道芸人>に出会いました、、この<芸人>さんはブラボーです!大きくなったら<芸人>になりたい!と夢を抱く若者が多いときいておりますが、どうも私はゲイニンさんが関西弁で言うところの「スカン」のです。何故?と聞かれたら答えようがないのですが〜
まっ、この上野の芸人にすっかり見惚れていて肝心のフェル「さらっ〜と流し」のような鑑賞でしたが、特別出展「手紙を書く婦人と召使」はいくら観ていても飽きない、観に来てよかった!と絶対思えます。彼の持ち味である光の巧みが充分に、真さに光っておりました。12月14日までやってます(赤穂浪士の討ち入りの日だ、、、)
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