今年いつ頃からだったでしょうか、、観だし始めたら止まらない。毎週日曜日夜の八時が待ちどうしいのです、理由?ないです。関西弁のお笑いばっかりのTVに飽きていたせいもあるのでしょうが(でもあの美しくはかなげ?そうな女性のグゥーは好きです、ガンバレ!って応援したくなる)。
<大河ドラマ>毎年話題になる<時代ドラマ>です、歴史が好きなのに観た事がなかったし,観ようとも思わなかった。旅行先に行くと必ずといって<ドラマ>で使われた処、人物のお土産を見かけましたが、気にかけるでもなく興味無しといった感じ。ところが今回は何故か原作本まで読んでおります。江戸時代最後の幕府の様子が篤姫を中心に夫の家定、一橋慶喜、大奥の怨み、つらみ、嫉妬、、チョウおもしい〜〜原作にはカワイイ尚五郎さんは何処にもでてこないのだが。
この<はまり>に陥っている人は結構いらっしゃるそうですね、、、作家宮尾登美子は日本の歴史を振り返れば<女性蔑視>の一言につきる、家の系譜に女性は使われ者だった、などなど、今の時代(昭和50年)女性はノビノビと生きさせていただき誠に<よき時代>と、今から30年も前から述べていらっしゃいました。その30 年後のコンニチ<こんなに強くなっちゃてごめんあそばせ>ですよね。さあ〜、明後日が楽しみだ!
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