もうずーっと続いている<旅仲間>と出雲に行って参りました。毎年「何処にいく?」とも定まらず<皆と行けば何処も楽し>このノリで「じゃ、来年は改装でいけないから出雲にいく?」と誰かの発案・
やはり出雲は出雲大社でできている〜だいたい空港からして県庁所在地の松江になくてホントに大社のそばに。建物、建造物は大社のお社の高さまでとしているらしく、出雲ドームなるものがあるのですが、高さ規制があるので「いまでもってなんの役にたっとらんのですよ、もっと上までありゃプロ野球もできりゃサッカーだってできるんよ」て笑いながらの説明でした。
のどかでおおらかな人たちだ。竹内まりやの実家もチョイ見学、、なんで大社そばの子が<まりや>名前なんだろう〜おばさんのチープな質問に地元の人も困ったろうに。
ある人がいいました「あんな雄大なヒマラヤをみて育ったんだから悪い人はいない」友人が歳の差23歳のネパール人と結婚をすると決めた時に申した言葉。この出雲の人も「荘厳で雄大な大社のそばで生活をしているのだから〜〜」ホントに暖かく気高く、日本人の魂を垣間見た気がしました。ご親切にご案内してくださいましたTsanに「だんだん!」方言で<ありがとう>という意味だそう。いいなあ〜ダンダン。
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