今、ベストセラーだそうです。
品格ある女性は怒りを顔に出さない。
品格ある女性は家族の愚痴を言わない。
品格アル女性は良い事をしても自慢しない。
品格ある女性は人が見てなくてもきちんとした服装をする。
品格ある女性は花の名前を知っている。
などなど。チクリ、グサリとするところもありますが、この我らの年代には「当然でしょに」と声高くいいたいことばかりです。
数年前「日本の美」という展覧会にて友人Mさんの弟で京都の友禅絵師の話が思い出されました。「大体品格という言葉は<品>と<格>にわけられると思うのです。よく着物でこっちが<格>が上とか下とかいいます。<格>はお金で買うことが出来ます。でも<品>は買うことができない、どんな高価な着物を買ってくれても、着た人の品性がでてしまう、もっと女性は品性を磨いて欲しい〜」というような内容だったと思う。
品格ある女性は電車で化粧をしない。
品格ある女性は空港にスターを迎えにいかない。
品格ある女性はレジの前で急に小銭を並べない。
これ以上付け加えるとわが身に降りかかりそう〜〜
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