2016年6月17日金曜日

年々感動、感激が薄れていく中、昨晩はその言葉を払拭


開演5分前のチャイム、、、これから92歳のアズナブールを客席から待ちわびる人、人、人、、、
今日の<観客>は彼より年上は誰もいないだろう~
休憩もなく、一度と水を取ることなく、1時間40分唄い続けた
席に座ったままで聴くことに躊躇した(すべての観客が思ったのでは)

懐かしく、切ない<帰り来ぬ青春>のイントロが流れる頃、私は涙ポロポロ、、の予定?が、
隣の席の70代とおぼしきオジサン、曲が始まると、身を乗り出し、胸キュンのポーズ(笑)
しまいには、涙ボロボロ、、、鼻かんでーーもうシラケるぅ!!!
それにしても、何千人にもの観衆を前にして朗々と歌い上げる本日の主役は、いったい
何を食べ?何をして日々を過ごしているのか????ばかり湧いてくる

そのうち93歳で逝った実の父を思いだし(唄の一つも歌わせればよかった!)
そのうち歌うことは、痴ほう除けになるなぁ、、、
そのうち飛行機ファーストクラスは老人の為にあるべき
そのうち日本の男性歌手では誰があてはまるだろ
そのうち布施明は後20年唄えるかな?

帰りOS薬局でカルシュウム剤を買った




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