2015年3月10日火曜日
4年経ちました、、
4年前のブログをもう一度読み直しました、、、
3月11日からおよそ1週間が過ぎようとしている、未だ昼夜テレビ局もこの未曾有の<大地震>速報を伝えています。凄まじく、衝撃的な映像を見、聞き、改めて自然の破壊力の恐ろしさを感じざるを得ません。地震直後の深夜、管総理が「日本人として、日本人として、この困難を乗り越えて欲しい」には、思わず涙してしまいました。フレンチレストランを仙台で営んでいる友と昨日連絡がとれ「二日間暗闇の中にいて、テレビがついて事の大きさに驚いてる、幸い食料はたくさんあるし、生きていけるから!」と、八戸のご夫妻からは「元気だ、東京のほうが危ない!気をつけろよ」(逆だろ~)嬉しくて泣いてるのは私。今朝などは、九州福岡のお客様から「ニュース観ました、物資が足りてないとか~送りましょうか?」有り難きかな。現代の社会構造にすっかり慣れきってしまった私達に、今回のことは大きすぎる代償だけど色々な意味持った<警鐘>を鳴らしているのかもしれない。
地震後、歩く人、人、人、日本もたまには、こんな日もあってよかったのかもしれませんね~
遅くなりました、被災された方がたには、心からお見舞いを申し上げます。
微力ですが、募金から始めました。後は節電、、、ママスのストーブも弱に切り替えてます、、、
モウ二ヶ月経ちました
皆様、だいぶ落ち着かれましたでしょうか?ほんとに悪夢のような二ヶ月でした。被災者の方々には,個々の力ではどうすることも出来ないこの<事の大きさ、悲しさ>が日々増しているのではないでしょうか?連休、各被災地にボランティアに行かれる方が多いと聞きました。私も受け入れてくださるなら行きたい気持ちです!実際行かれた方の話によると、、まだ街のあちこちには魚が転がり悪臭をはなっていたり、割れた茶碗が散乱しているそうです~~ボランティアという言葉がどうしても好きになれずに今日に至っていました、、、でも僅かな寄付、風評を気にしない、節電、早寝、こんな小さいことでなんとなく心が穏やかになる自分がいます。ある方がおっしゃってました「日本人はいい性格よ、さっぱりしていて、すぐ忘れるのよ」そう言えば、そうかなぁ~~最近はマスク姿の人も少なくなり、雨が降っても傘をささずに歩いている、スーパーの納豆やヨーグルトも今は当然の如く毎日ある、、、忘れないでいよう。
投稿者 mamasparade 時刻: 15:12 0 件のコメント:
2011年3月30日水曜日
本日、全く知らない訳でもない<p>というワイン輸入会社より「もしもし、私は仙台から急遽まいりました○○と申します」東北訛りの朴とつとした喋りから「今、ワインをお買い上げ額の10%を被災者の皆様に送らせていただいてます、是非お願いいたします」と。嫌いでない物ではないが、こんなことで私をツルなんて!ましてや東北の方にそんなことをさせて、、と腹がたったけど、断る勇気もなく、買ってしまいました。こんな便乗商売もあるんですね、、、
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