今年もスタートしました、、ママスのホームページも昨年末までにリニューアル予定でしたが何だかバタバタと、古いままで申し訳ございません。今年<初>に開いて下さった方を驚かしたかったのですが、ね。
年の瀬、友人の<年末パーティ>に誘われて伺いましたのがスペイン大使館公邸。ホテルオークラの前にあるあの大きな門の所です。「淳子さん、餃子ともつ鍋のパティーやるから来ない?」「いいわよ〜場所は?」「スペイン大使館公邸よ」「!!!」てなことで行きましたら、、ご覧のような完璧なテーブル・セッティングなのです。「ねぇ、餃子っていってたでしょう?」「そうよ」質問だらけの私。もう、まな板の鯉、、黙って座りました。まずお饅頭のような形をしたハンペンの中にビーフシチューの前菜、三重の皿に敷かれた小さな器に水餃子、メインは二重の皿の上にレースペーパーが引かれたモツ鍋さま、、勿論銀のナイフとフォークでいただきました。
これらをビスコンティの映画に出てくるような部屋で、白いエプロンをしたメイドさんが重々しく運んでくるのです。シェフは料理好きの建築家が作る全くの<創作料理>と、、目が点になること暫し。大使はヒュー・グラント似のチョウハンサム、奥様はフィリピン出身の芸術家、サプライズがお好きとのこと、楽しいホームパティーでした。
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