2008年7月21日月曜日

収穫祭

青山で育った野菜を食べる、、えっ?友人からの誘い。ワタリウム美術館前にPM5時集合「皆さん集まったようなので、畑にいきます!」オーナーのわたりさんの掛け声に皆ビニール袋に新聞紙をもってキラー通りをテクテクと〜約30名のセンスアフるるファッショナブルな方たちが野菜堀りです(私などイミを把握していないものでワンピースに10センチのハイヒールです)千駄ヶ谷方面に歩き出し数分のところに<畑>がありました。左折すれば原宿明治通リ、右折だと神宮球場へとのちょうど角地、ビル立て壊しの土地を利用しての栽培とのこと、白菜、大根、茄子、トマト、ジャガイモ、見事に生ってました!

芋堀は随分前に経験済みですが、この大都会のましてや神宮前で<大根抜き>をやるとは感動でした。畑から戻り美術館内で野菜の専門家先生のお話がコレマタ有意義でおもしろい、、土、肥料、水、種のことそして<発酵と腐敗>など興味深い話がきけました。先日私が購入したディルやトマトの苗が育ちが悪くすぐ枯れてしまったのですが今回の<話>を聞けば納得することしかり。河名氏「野菜たちは植物です、植物は枯れることはあっても腐敗はしません。冷蔵庫の中でどろどろに溶けたきゅうりを発見したらそれは間違って育てられたモノなのです」いい話。早速私も家に帰り点検、あるある、でも考え出したら何も買えない何も食べられなくなってしまう、そのうち私の頭も溶けるだろう。

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