2007年8月13日月曜日

また一つ

趣味の枠が増えそうです、、夏休みを利用して友人の工房にいってきました。以前より陶器には興味があったのですが<一日陶芸教室>をやって(ここが問題)あげる!と言うことで馳せ参じました。最初から一日で出来るわけがないとは師匠の読み。こちらは読売ランドや蓼科高原の<楽焼コーナー>での実績!済み。まず土をコネ、足は車のアクセルを踏むようにロクロを廻して成形していくのですが思う心と腕がいつまで経っても歩み寄らずいつの間にかお猪口ばかりになってしまいました(ピッタシじゃないという感もあり)結局アクセルは私、手は師匠ということでなんとか一日で形になりました。

あとは<手びねり>これは得意?の粘土細工というか思うような形ができました。師匠は元々陶器を収集していたとか、それが自分で窯をもつようになりそれに似合う古民家(はんぱでない、すごいわ!)までも建ててしまったとか〜奥が深い<陶器の世界>でした。もう帰り際「これ、頂戴!」なんて言えなくなりました。あと2,3週間すると私の作りました<マドラー>が出来るとか、、、おいしそう!

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