2010年1月29日金曜日

ペーパーボックス



知人の紹介にて、こんな近くに素晴らしく素敵な美術館があることを知りました。中野坂上に昨年完成しました<ペーパーボックスミュージアム>館長自ら長年かけて収集した貼り箱の芸術美術館です。元より箱好きの私にはたまらなく、一日お邪魔していたい空間です。CDのカバーから百科事典の箱、葉巻の箱、そうそう帽子の箱もありました。まさに子供から大人が楽しめる<宝石箱>のようです.偶然館長の書棚よりママスのお客様、鈴木一誌氏の著書「ページと力」を発見!!!建物はすべてフィンランドやカナダから輸入したパインの木を使用しているそうで、ジッとしていると木の吐息が聴こえてきそうな暖かな温もりを感じます。実はこの美術館一般公開していないのが残念。

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