2009年2月24日火曜日

春が来た!


今週ははっきりとしない日が続くそうです、そんな中<春>を頂戴いたしました。足はテーピング、口は口内炎ができそれがたまらなく痛い、現代の美女アンジョリーナ.ジョリーみたいなタラコ唇、、、、メゲテイタ気持ちもフットびました、ありがとうございました!

2009年2月22日日曜日

足は動かずとも、、


足が不自由になりエレベーター、エスカレータの有難さをツクヅク実感しております。この上原駅にも一般道路からホームまで三回乗り継ぎで電車に乗ることが出来ます。まさかこんなに早く?利用するとは思いもよりませんでした、、この<けつまずき>のお陰で時間ができ<映画三昧>の日々です。
きょうはアカデミー賞呼び声高い<チェンジリング>、一週間前は<チェ.38歳別れの手紙>前編は観ていたので気持ち的にすっきり!デルトロの細く眩しそうな眼がゲバラに生り切っていてカッコよかったです。革命に生きた男の映画です。ラストシーン、、前の方で観ていた男性が泣いていたのが印象的。若者もちゃらちゃらした映画みないでこういうのを観なさいよ!<マンマミーア>メリナ.ストリープの踊り、唄、頑張ってはいるけどちょっと無理してるようでミュジカルの軽ろやかさが無い感じ。彼女はもっとシリアスのほうがあっていると思う。アバの曲は素晴らしい(スゥエーデン人はアバの曲は何でも歌えるってホントですか?)<エレジー>高齢の教授と女子学生の恋愛映画。ぺネルぺ.クルスの魅力炸裂。時間ありましたから観ました。
<チェンジリング>は監督クリント.イーストウッド、きめ細やかな彼の人間性が映画の節々にでている素晴らしい映画でした。アンジョリーナジョリーの名演技も凄い!全編彼女はマスカラ、アイシャドーが取れグチャグチャになった顔だったがサスガ美しい!彼女の<強さ>と<弱さ>がとてもよかった~

2009年2月21日土曜日

フットワークよく

今日はお客様出演なさるお芝居を観る為駒込まで、雨模様でちょいとオミアシ心配でしたが夕方には晴れてまずまず。若き団員さんがお出迎え「座布団敷いて観るのかなぁ~」なん不安もありましたがちゃんと椅子がありご迷惑をかけずに済みました。芝居<千羽鶴>とても斬新でエネルギシュな演出でアメリカの同時多発テロと広島の原爆被災者の話を同時進行させたとても見ごたえのアルお芝居でした。隣の人のすすり泣きを聞き、私も遠慮なしで号泣しました、、、

2009年2月19日木曜日

告白

先々週<初ジョグ>の書き込みから数日後、自宅にて転倒しまして生まれて初めて整形外科なる所に行き、自分の足のレントゲンを見るはめに。左足のお皿を損傷、ちょっと不自由な身体の生活を送っております。幸いギブス無しで歩けます「先生、ジョギングやってるんですが?」「だめだね」「先生ダンスは?」「一生足をひきずって生きるのとどっちがいい?」「うう~ん」オーバーな先生と思いながらも病院慣れしていない私。一つ一つの言葉が重く圧し掛かります(普段の私でしたら「そんな事言っちゃって!」と先生の肩なんかポンと叩いちゃうのに)最近付き合いが悪いな~とか連絡ないな~なんて思ってくださっている方がたに、、こんな事情がございましたこと報告いたします。もっと格好いいロマンチックな<報告>憧れていたんだけど~~もしご近所で私を見ましたら優しく手を差し伸べてイタワッテくださいまし。

春爛漫

長年お世話になっております桂由美先生のショーがプリンスパークタワーにて開催されました。45周年にふさわしい華麗で優美な作品の数々、しばしあの世?にお邪魔したかのようでした、、、ショーも終わりいざ現実に。帰りがてらの青山墓地の桜も膨らみかけて出番待ちのようでした。みなさ~ん、春近しですよ~

リニューアル

ホームページをリニューアルしブログを開設ました。これ以前の投稿は、旧ママスHPのダイヤリーをインポートしたものです。

ママスパレードのホームページ

2009年2月9日月曜日

初走り

帽子の先輩に誘われ<走り>だして早や〜もう4年。一向に加速されない走りではありますが、仲間のおかげでどうにか付いていってます。この日は久々の初走りでした。相も変わらずのんびり、ゆっくり、ただコツコツと、、こんな走りを先輩が見ていたらしく「よう!久しぶりだね。続いてるじゃん」だって。

そうです、そうです、、何でも続けることに、、、走ってる時はなにを考えてるの?と聞かれますが私は正直言うと「昨日は何を食べたか?」とか「終わったらビール飲むぞ」不謹慎極まりないのですが誰も<人の心>は読めません、私が何を考えて走っているのか分からないのです。ウッヒィヒ!ここが<ランニング>の一番の魅力です!

2009年2月3日火曜日

久々の衝撃

昨年ある<俳句教室>に一日体験で入門したものの、皆様あまりにも上級で、シッポを丸めてそそくさと帰ってきた苦い思い出があります、、、さて18年もママスのお帽子を愛用してくださるO様より<俳句カレンダー>を頂戴しました。

私に俳句を教えて下さった師でもあります、、彼女の俳句はわかりやすく、優しく、たんたんと、お人柄そのものです、、難解な言葉、季語はひとつも使わずとして状況、背景、感情が把握できるのです。

先日夜中、何気なくTV(NHK)をつけてると<俳句>の番組とおぼしき、珍しいなぁ〜と思いつつ観ていますと、中央に司会者が回りにゲスト何人かを囲んで(その中に吉行和子さんがいたから観ていたのかも、、)一つの俳句に点数を入れているような番組でした。

しばらくいくつかの俳句が紹介された中に私を一機に眠気から眼を覚ませた句がありました。今でもあの読まれた時の衝撃は久々モンでした、紹介します。

  『戦争が廊下の奥に立ってゐた』      渡辺白泉