2011年3月30日水曜日

本日、全く知らない訳でもない<p>というワイン輸入会社より「もしもし、私は仙台から急遽まいりました○○と申します」東北訛りの朴とつとした喋りから「今、ワインをお買い上げ額の10%を被災者の皆様に送らせていただいてます、是非お願いいたします」と。嫌いでない物ではないが、こんなことで私をツルなんて!ましてや東北の方にそんなことをさせて、、と腹がたったけど、断る勇気もなく、買ってしまいました。こんな便乗商売もあるんですね、、、

2011年3月28日月曜日


東京の桜は開花したそうです、、、早く東北にも<春>が訪れて欲しい。先ほど、仙台の友人からメール、彼女らしい、切実な声だと思う。
件名 : 今晩は・
日時 : 2011年3月28日 17:42

まだまだ余震があります。まだガスがつながっていません。店は休んでいます。まずはお風呂に入りたい。でもテレビを見ていると贅沢は言っていられません。当分は我慢,我慢です、風邪に注意して下さいね。今までなんと贅沢してきたのだな、反省しています。

2011年3月21日月曜日

消防庁に感動の声

19日福島第一原発にて放水業務を行った東京消防庁ハイパーレスキュー隊の方々に、心よりお礼を申し上げます、、、暗い世の中に一筋の導きの光が差し込んだようです。まさに、身体をはって国民を救ってくれたヒーローに感謝します。

2011年3月16日水曜日

インド文化の展覧会

こんなさなかですが、、、友人からのご案内を。


お知らせです。

 ◆「ミティラー美術館コレクション」展のご案内 
 
 この度、インド大使館のご協力で、今年で29年になる「ミティラー美術館」
  (新潟県十日町市)のコレクション展を、大使館内にあるギャラリーで
  開催することになりました。  
   
 ナマステ・インディアの魅力の一つ、多様なインドフォークアートの世界の
 紹介は、他の国のイベントとは異なり、廃校の小学校を使ったミティラー
美術館との連携にあります。
今冬は4mを超える豪雪でした。その雪の森からインドフォークアートの傑作、
故ガンガー・デーヴィー女史「スーリヤムッキーの木」他の作品をご紹介します。

 会場では次々に新作を生み続けているワルリー族の
シャンタラーム・ゴルカナさんが公開制作をいたします。

 2日間だけの展覧公開となりますが、この機会に是非会場へお越し下さい。


 ●「ミティラー美術館コレクション」展

 会期:2011年3月21日(月・祝)13:00~19:30
           3月22日(火)10:30~19:30
 会場:インド大使館内 「インド文化センター(ICC) ギャラリー」
 共催:ミティラー美術館/インド大使館
 後援:公益財団法人 日印協会
  入場料:無料
 問合せ先:ミティラー美術館:025-752-2396  ICC:03-3262-2882
 アクセス:九段下駅2番出口(東京メトロ半蔵門線・東西線・都営新宿線)
 会場地図:

 ・「ミティラー美術館」(新潟県十日町市)      
   HP:
   3月10日付、日経新聞「日経アートレビュー」で1ページちかい紙面で
  「ミティラー美術館」が紹介される予定です。

4年経ちました、振り返ります


3月11日からおよそ1週間が過ぎようとしている、未だ昼夜テレビ局もこの未曾有の<大地震>速報を伝えています。凄まじく、衝撃的な映像を見、聞き、改めて自然の破壊力の恐ろしさを感じざるを得ません。地震直後の深夜、管総理が「日本人として、日本人として、この困難を乗り越えて欲しい」には、思わず涙してしまいました。フレンチレストランを仙台で営んでいる友と昨日連絡がとれ「二日間暗闇の中にいて、テレビがついて事の大きさに驚いてる、幸い食料はたくさんあるし、生きていけるから!」と、八戸のご夫妻からは「元気だ、東京のほうが危ない!気をつけろよ」(逆だろ~)嬉しくて泣いてるのは私。今朝などは、九州福岡のお客様から「ニュース観ました、物資が足りてないとか~送りましょうか?」有り難きかな。現代の社会構造にすっかり慣れきってしまった私達に、今回のことは大きすぎる代償だけど色々な意味持った<警鐘>を鳴らしているのかもしれない。

地震後、歩く人、人、人、日本もたまには、こんな日もあってよかったのかもしれませんね~

遅くなりました、被災された方がたには、心からお見舞いを申し上げます。
微力ですが、募金から始めました。後は節電、、、ママスのストーブも弱に切り替えてます、、、