2008年5月28日水曜日

もの申す

先週日曜、大相撲千秋楽、琴欧州の優勝、魁皇(ギリギリでもよい)出島、若の里みな勝ち越しで大満足だったのに「なんなのよ〜」の締めくくり相撲。この毎日二人のことばかり、せっかく琴欧州のたれ目の笑顔がしばらく見れると期待していましたのに。

 私を横綱審議会に入れてくれたら、まず北の海理事長を「度々の関取の不祥事を起こしてしまった相撲協会の責任を取り、即刻解雇」したい。現役時代からふてぶてしくて苦手。それから「相撲協会のメンバーは黒のスーツを着ない」あの方達のスーツ姿はヤクザさんのようにみえる。それと「元力士に館内の手伝いをさせない」霧島のジャージーのジャンバー姿をみた時、悲しくて涙がでた〜そして関取の引退後の救済方法として「引退力士には断髪前に<時代劇>に出演させる」という案は。

わざわざカツラを付ける必要なし、月曜夜やってる<水戸黄門>くらいにすぐ出れそう、まだ辞めてないけど土佐の海のお代官様役がグー、ちょっと三枚目の垣添の岡っ引きなんて似合いそう。まだある「チャンコばっかし食べさせない」もっと考えていただきたい。豚や牛でない、大きくなりゃ〜いいってもんではないでしょ!味覚だって人間形成、ゆくゆくは品格につながると思うのですが。誰か私を推薦してくれないかしら???

2008年5月26日月曜日

そら豆でしょ!

久かたの友人との会食、「ねぇ、孫の写真みる?」と受け取った写真がこれ!「そら豆みたいでしょ?」「ほんと〜だ、可愛いわね」「孫って責任ない分、全くもってカワイイのよ」って、もう一人金城武に首ったけだった彼女「私なんて、この間孫が生まれて退院する時に着せる服買っちゃたわよ」「ちょっと早すぎない?」ヒップホッパー独身息子は20歳、、、最近皆様トミにマゴマゴです。

夫のこと(世話?)、子供のことも片付いてきたせいでしょうか。でもこの写真を見ているだけで顔がほころんできます〜ありがとう!っていいたくなります。

2008年5月16日金曜日

はまっちゃった〜

今年いつ頃からだったでしょうか、、観だし始めたら止まらない。毎週日曜日夜の八時が待ちどうしいのです、理由?ないです。関西弁のお笑いばっかりのTVに飽きていたせいもあるのでしょうが(でもあの美しくはかなげ?そうな女性のグゥーは好きです、ガンバレ!って応援したくなる)。

<大河ドラマ>毎年話題になる<時代ドラマ>です、歴史が好きなのに観た事がなかったし,観ようとも思わなかった。旅行先に行くと必ずといって<ドラマ>で使われた処、人物のお土産を見かけましたが、気にかけるでもなく興味無しといった感じ。ところが今回は何故か原作本まで読んでおります。江戸時代最後の幕府の様子が篤姫を中心に夫の家定、一橋慶喜、大奥の怨み、つらみ、嫉妬、、チョウおもしい〜〜原作にはカワイイ尚五郎さんは何処にもでてこないのだが。

この<はまり>に陥っている人は結構いらっしゃるそうですね、、、作家宮尾登美子は日本の歴史を振り返れば<女性蔑視>の一言につきる、家の系譜に女性は使われ者だった、などなど、今の時代(昭和50年)女性はノビノビと生きさせていただき誠に<よき時代>と、今から30年も前から述べていらっしゃいました。その30 年後のコンニチ<こんなに強くなっちゃてごめんあそばせ>ですよね。さあ〜、明後日が楽しみだ!

2008年5月6日火曜日

連休は?

天気予報によれば今年のゴールデンウィークは珍しい位の晴れ続きとの由、いざ始まれば雨や曇りの毎日でした。さて本日は締めくくりとでもいいましょうか、お見事なアッ晴れ!でございましたね。

普段なかなか会えない仙台の友人を訪ねてきました。20年前自由が丘で家具や雑貨のお店を営業なっさっている時に知り合いになりました。よくご飯を食べたり、彼女がプロレスの大ファンでしたのでリング前で大声をあげて観戦したり、仲良しにしてましたが、5年ほど前にフレンチシェフであるご主人の郷里<仙台>に戻られてしまっていました。「いつくるの?」の年賀状の定台詞、、今回やっと実現した次第です。

仙台市大手町にある<ターブル・フクダ>。久々の再会と仙台とに新幹線の中から胸がワクワク熱くなる自分に驚きました。高校の修学旅行以来の仙台、とても立派な<街>と化しこれまた驚き。駅からタクシーで 5分、青葉城、広瀬川のそばにありますしゃれたレストランでした。素敵な器、調度品など彼女のセンスがシェフの味を一層守り立てているようでした。是非仙台に行かれましたらお立ち寄りくださいませ。牛タンもいいですけどね〜