2009年7月6日月曜日

長い夜でした、、2題。




この一週間、寝不足で昨晩など午前3時半までギンギンのがんがん、、4時間15分に渡る、フェデラーVS ロディックの決勝戦を観てしまいました、、ロディックの粘りにも屈せずサスガ王者フェデラーの余裕(でもないか、、)試合でしたが朝方までのテレビ観戦は疲れました。この歴史あるウインブルドンの試合のモウ一つの楽しみは観戦者のファッションがあります。ツバ広の帽子、肩まで出したスリップドレス、ラフなスタイルの人もいればキチンとジャケットを着てたり。選手は多分規則でしょうか?上下の白、必ず襟付き、彼がテニス終了後に羽織っていたベージュのラインが入ったサマーセーターはとても素敵です、、どこか違ううんだな、、ゴルフファッションと。テニスには他のスポーツにはない<品格>があるのも私の好きな理由です。
この4時間に渡る試合にも負けずと、病からの再出発<吉田拓郎コンサート>は2時間40分。国際フォーラム超満員、コンサート会場にはジーンズ姿の元若者、今オジサン、オバサンがひしめいておりました。開演6時、薄明るい舞台の緞帳が中ば上がろうとして、夢の中の拓郎が現れしステージはもう<私を昔にツレッテッテ!>、、懐かしき唄の一つ一つが過去を蘇らせ、叉現実の世界へと<拓郎>は引きずり込んでいきます。そんな彼は私達の永遠のヒーロー、勇者なのです、、ありがとう<夢>を。

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