2008年11月16日日曜日

浅草といえば


浅草寺、仲見世、サンバ、いつも人で賑わっている浅草で落成50周年の記念行事、金龍山浅草寺のお庭と絵馬の御開帳の情報を得まして早速におとずれました〜〜世界中の観光客でごった返している仲見世の人ごみを掻き分けカキワケ(足は前に進み、両目は左右のみやげ物に)そこでは思いもよらぬ<浅草>の顔を観ることができました。

私の知っている限りの浅草に、こんな落ち着きと優美な静けさのあるお庭が存在していたとは驚き!浅草寺=浅草、、だけのイメージでしたからあのお線香を頭に被る大きな線香立てのすぐ横には立派な五重塔がでぇんとそびえ、伝法院なる建物には江戸の時代より浅草寺に奉納された巨大な絵馬が数多く陳列されていて、その一つ一つが大変見ごたえのある、貴重なものでした。また横丁の敷地には江戸の町人文化を模した<奥山風景>とし、匠職人さんの工芸品、紙芝居、屋台、口上などなどを見物、もうそれはそれは有意義な一日でした。5年後に又いきたいなぁ〜

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