2007年7月24日火曜日

残念だったけど、おめでとう!

名古屋場所千秋楽、朝青龍と琴光喜14勝一敗同士、結果は皆様ご存知の通りでした。私の先場所の予想通り琴光喜は明日、大関昇進の日を迎えます。私もドキドキ!あの狭いオデコと糸を張ったような眼差し、かわいい。

休場してしまった魁皇もご贔屓。土俵下で審判していた武双山も久しぶりに会えました。角刈りトラックのお兄さんみたいだったけど〜相撲のどこがいいの?とよく尋ねられます。ふむふむ??<真の実力だけの世界>親、兄弟の力を借りず勝負だけで登っていく、正に裸一貫、そしてそこには国技であるがゆえの品格、慣習をもつ。以前壇ふみさんと野球観戦をご一緒したことがあるのですが彼女が言っこと「私は審判が判定したり得点をだして勝ち負けを決めるスポーツは好きでない、自分の腕や技で勝ちとるスポーツに感動する」来場所は国技館に行こう!

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