2009年10月21日水曜日

旅行シーズン



なんだか<旅>日記が続いているついでにもう1ページ、、偉大なる旅行家〔松尾芭蕉〕日本各地で芭蕉翁の足跡を見る事ができます。ましてや自分がここに来たんだぞ、っと言わんばかりに<俳句>を残しております。実は私が20代の頃「どうせ日本を旅するのだったら私も何かを残したい」と俳句とはいきませんが、思い付いたのが<駅弁のラベル収集>でした。ラベルは土地々で形やデザインが工夫され<地名や日付>も記載されてます、モチロン駅弁ですからその土地の名物も食べられるのです、例えば「山形にて<九十九鶏弁当、昭和48年12月3日>鶏そぼろが美味しい」、、思い出は残り、胃も満足、、私にとってサイコーのヒラメキでした!!!(多分この時に私の閃きは使い果たしたかも~)スクラップ帳三冊になりました。今度真剣に探してお見せしたいです~さて俳人山頭火の句に、はっきりと覚えていないのですが内容は「よい旅籠は、前に海があり後ろに山で、近くには酒屋、、」というのがあります、好きです。

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