2007年1月9日火曜日

復路

毎年2日の箱根の宿泊確保は至難の業、今回「日帰り」の予定でしたがプリンスホテル様のお陰で「ホテル大箱根」泊。

朝7時起床、毎年お正月は忙しいのです。ホテルの観戦バスも出るのですが「通」としては穴場を、、あるのです。多分箱根で直線として一番長い場所が(教えられません)

昨日とは違い人もマバラですが、8時頃になるとさすが温泉場です、浴衣にコートを羽織ったおじさん、おばさんで埋め尽くしました。私といえばメガホンとカメラ、小脇に赤い読売の旗、今年最後の「心いっぱいの声援」を投げかけました。箱根の朝もやの静けさの中、やって来ましたブルーの順天君、、、次は東海、日体、日大、どうしてこんなによく覚えているんだろう!どうしてこんなに感動するんだろうか。どこが優勝してもうれしいのです。

筋書きのないドラマを200人のランナーが作り上げてくれる、勇気と夢をありがとう。
帰り、振り返ってみた富士山、格別に美しかったです。

さて、東京に戻り「私の今井君」の写真を友人何人かに送りましたら、「私は握手したよ」という写真。往路観戦後、元箱根に下りたところ取材中の今井君らに遭遇し気さくに写真に応じてくれたと自慢の写真を。彼女はフードライターという傍らフルマラソンにも何度も出場しているランナー、きっと喜びもヒトシオだったでしょう。

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